重要なお知らせ
協賛金募集のお願い(相談役 佐藤悦正)
靴内環境歩行改善協同組合「えこる」は、平成13年8月に石原都知事(当時)により設立認可され、国内の産業の空洞化を防ぐ目的であくまでも「国内でのものづくり」にこだわり、100%国内の素材を使用し、外国の規格やスポーツ式の技術ではないわが国独自の日本工業規格(JIS)に準拠した完全国産の「免震構造の健康靴・転倒予防靴・介護予防靴」(実用新案登録・優秀製品賞受賞)の開発・製造・販売を手がけ、平成14年より経済産業省・厚生労働省認可を受け、現在全国に20店舗以上の組合員店舗がある、天下りゼロ・補助金助成金ゼロ・役員報酬ゼロ・組合専従職員ゼロの営利優先ではない団体です。
平成23年3月11日の東北大震災の直後、「えこる」ではまだ寒い時期に津波で靴を失った子どもたちのために「えこる子供靴」を175足(総額135万円)を救援物資として贈りました。 また、平成24年6月24日に「ふれあいランド岩手」にて7回目の講演会を行いましたが、翌25日に陸前高田から釜石まで、車で約8時間掛けて盛岡市社会福祉協議会の職員の方の個人所有の車で大津波の被災地を案内していただき、被災地の状況をつぶさに視察して参りました。
現地に行って見ますと、がれきの量は少しは減ったとのことですが、私たちが被災者の皆さんのために送った義援金が何に使われたのか判然としないばかりか、東北大震災の津波被害に伴い仮設住宅等へ避難している被災者の皆さんにとって、いま一番困窮していることは「働きたいのに、働く場所と仕事がない、あと1年半程で仮説住宅を出て自活しなければならない」という深刻な現実でした。
専門用語では「雇用の創出」と申しますが、被災されたり、避難生活をよぎなくされている皆さんに、とにかく働く場所を提供すること、また高齢社会はこれから本格化すると言うのに、まもなくリタイアを迎える65歳前後の団塊世代の皆さんはもちろんのこと30代40代50代の方でも仕事がほとんどないこと、そして子育てしながら働く女性が増えているのに、安定した仕事や安定した収入と子育てを両立させ、これを応援する仕組みが不十分であること、さらに障害がある方にそれぞれの適性にあった仕事を提供すること、多くの震災孤児を長期に渡り受け入れ、就学支援する仕組みが充分でないこと、そのすべての根底に政治の長い混迷があること、以上が私が被災地で実感したことであり、「政治に頼らない、民間でできる雇用の創出の緊急性と必要性」を痛感させられました。
私は東北の被災地をつぶさに視察しながら、東北地方の内陸部では畜産が盛んであり、「いわて牛」等の高級和牛の産地であると同時に、仕事がなく人手が余っていることに気付きました。
その一方で、ここ4~5年、「えこる」の健康靴は年間500足~1000足が不足し、慢性的な品薄状態にあります。 近年、多くの靴メーカーでは中国やタイ等で靴甲革の縫製を行い、靴底だけを国内で取り付け、Made in Japn の靴と表示して販売しておりますが、これでは国内の雇用が生まれず、わが国の産業の空洞化が解消しません。
現在「えこる」の健康靴は阪神大震災の際に、兵庫県内の雇用創出のため同県内で生産される高級和牛の革を使い、墨田区で「なめし加工」し、姫路の工場で靴を生産しておりますが、同じ方法で盛岡周辺で生産されている高級和牛の革を使い、都内墨田区・台東区等で廃業等で放置されている製甲用ミシンを被災地周辺に集め、職業訓練を兼ねて上記の「雇用の創出」を図れば、被災地に仕事と雇用が生まれます。そして、働く方の都合や体力に合わせて、働きたいときに働きたいだけ働け、さらに作業環境を快適にするために、これまでどおり揮発性有機溶剤や化学物質を排除した工場づくりをめざしたいと考えました。 そしてもし、岩手県等に「えこる」の第二工場が開設できれば、日頃の「えこる」の品不足も解消され、すぐれた和牛の革のリサイクルにも役立ちます。
しかし、問題は資金です。 政治や行政の支援を期待できないほど被災地は疲弊しており、かといって私たちだけで岩手県内に工場を造る資金を集めることには限界があり、これまで補助金や助成金ゼロ・天下りゼロ・役員報酬ゼロ・組合専従職員ゼロで運営してきた靴内環境歩行改善協同組合「えこる」も営利優先の事業ではないため資金がありません。
さらに現在は、「免震中敷きに関する健康靴の製法」に関して新たな特許と実用新案、計2件の出願を行い、今後は健康増進法にもとづき、この新技術にを利用した新製品の開発と生産、および現行品の増産と品揃えの拡充に取りかからなければならない時期でもあります。
実はNHKのドキュメンタリー番組でも紹介された事例なのですが、大津波の後、高台に缶詰工場を再建しようとした水産加工業者がインターネットで一口1万円×3年間の寄付をお願いしたいと申し出でたところ、数か月で工場再開の資金が集まり、この水産加工業者は社員を呼び戻し、即座に事業を再開するとともに、寄付のお礼としてお中元とお歳暮の時期に、寄付してくださった方々に自社の製品をたくさんプレゼントすることで、さらに人気が高まったというケースがあります。
しかし不特定多数の方々から資金を集めることは出資法等の規制もあり、漠然とした資金集めは疑念や誤解を招きかねません。 そこで平成24年10月より、かつて組合員有志が組合員のために運営してきた「えこる応援基金」を廃止し、経済産業省・厚生労働省認可の営利優先ではない団体である靴内環境歩行改善協同組合が直接管理する「えこる応援基金」の口座を新たに開設し、被災地に「えこる」の第二工場を開設する目的で広く協賛金を募ることになりました。 「えこる応援基金」に集まった資金の使途は、上記の「縫製工場の開設と、その事業に伴う雇用の創出および新製品の生産と現行品の増産とその準備」に限定し、さらに協賛金としてご寄付いただいた皆様にもその成果が受け取れるように工夫しました。
ちなみに、靴内環境歩行改善協同組合「えこる」の設立発起人である私は、これまでにも手作りの「はちみつラー油」をバザー形式で直営店で販売することで、お客様からのカンパを集め、これを東北の被災地に義援金として送ったり、女性組合員の支援に活用して参りました。 今回の協賛金の募集にあたり、私は大岡越前守が登場する「三方一両損」という有名な落語をヒントに、「困窮している被災地にも民間として貢献したい、しかも協力していただいた『えこる』のお客様にも大きなメリットがあると共に、品切れが多発する『えこる健康靴』の増産にも役立てたい」と考え、「三方一両損」ではなく、あえて「三方一両得」とでも言うべき新たな仕組みを考えました。 (この協賛金は「出資」ではありませんし、あくまでも金融商品取引業に該当しない「特典付きの寄付金」です)
協賛金の募集のお願い 協賛金の目的:政治や補助金に頼らずに自前で資金を調達し、東北に「えこる」の工場を開設するための準備資金・運転資金とします。 なお、今後の現地との交渉に伴い、工場建設地が変更になることも想定されますが、いかなる場合でも「縫製工場の開設と、その事業に伴う雇用の創出および新製品の生産とえこる健康靴の増産」のための準備および運転資金として使途を限定し、常に靴内環境歩行改善協同組合 理事会の管理のもと、公正かつ適正・迅速に活用すると共に、「えこる」のホームページ等を通じて具体的な活動をご報告致しますので、これからも「えこる」の応援をよろしくお願い申しあげます。
協賛金募集の期間:第1次募集 平成24年9月15日から同年12月27日まで。
協賛金募集の方法:
一口3万円を「えこる応援基金」に寄付していただくと6か月以上経過した時点で、
特典として45,000円分の「えこるカタログ」掲載の商品をプレゼント致します。
一口5万円を「えこる応援基金」に寄付していただくと6か月以上経過した時点で、
特典として75,000円分の「えこるカタログ」掲載の商品をプレゼント致します。
「えこる」のお客様は「えこる」の健康靴しか履かないというリピーターのお客様がほとんどですので、このプレゼントはそうしたお客様には大変お得な内容となっております。
(協賛金は、お一人様何口でも応募いただけます)
有効期限:プレゼントの引き替えの有効期限は発行より5年といたします。
プレゼントの引き替え窓口:「えこる目白店」「えこる東口店」にて引き替え可能ですが、協賛金の返金や引換券の買い戻し、引換券の転売・換金はできません。(取次店舗は順次拡大の予定です)また、購入代金と差額が生じた場合でも現金での「おつり」はありません。
「おつり」が生じたときは「おつり」を次回購入時までお預かりさせていただきます。
また、購入代金とプレゼント額に不足が生じた場合は、現金で不足分をお支払い下さい。
なお、靴内環境歩行改善協同組合の「えこる応援基金」に協賛いただきますと、今後開催されます「えこる桜ウォーキング」等の各種イベントに優先的にご招待・ご優待申しあげます。
(問い合わせ先:03-5996-0488 えこる目白店)
註:この呼び掛けは、平成24年9月発行の「えこるニュース」(発行者:えこる目白店 佐藤悦正)に記載されました。
えこる応援基金第1次募集のご報告
平成24年9月15日から同年12月31日まで募集を行いました「特典付き協賛金」(第1次)のについて、ご協力下さいましたお客様にご報告申しあげます。
また、ご協力下さいましたお客様には、こころより厚く御礼申しあげます。
靴内環境歩行改善協同組合
「えこる」代表理事 矢作淳子・相談役 佐藤悦正
協賛金の総額:460万円
協賛金の管理者:経済産業省・厚生労働省 認可
靴内環境歩行改善協同組合の「えこる応援基金」の口座にて同団体の理事会が管理
事業の進行状況:
東北大震災の被災地に第2工場を設け、「えこる健康靴の増産」および「民間による雇用の創出」を行う目的で、実用新案登録にもとづく食肉用の豚革をミモザのタンニンを使用して「なめし加工」し、さらにパンチング加工することで保温性と通気性を同時に実現し、足やカラダの匂いを吸収する新素材の開発を行いました。
この素材を使用してサマーブーツとベストを試作し、平成24年11月20日・21日に東京国際フォーラム(有楽町)で開催されました「ジャパンクリエイション2013 東京皮革製品展示会実行委員会」の展示会に出品したところ、大手アパレルメーカーより「これほど社会性がある素材は珍しい」との評価を受け、商談がありました。
えこる応援基金第2次募集のご報告
平成25年3月1日から同年8月31日まで募集致しました「特典付き協賛金」(第二次募集)のについて、 ご協力下さいましたお客様に経過をご報告申しあげます。
なお、今回の協賛金にご協力下さいましたお客様には、こころより厚く御礼申しあげます。
靴内環境歩行改善協同組合「えこる」
代表理事 矢作淳子・相談役 佐藤悦正
協賛金(第2次募集)の総額 :286万円
第1次・第2次募集の合計額:746万円
協賛金の管理者:
経済産業省・厚生労働省 認可
靴内環境歩行改善協同組合の「えこる応援基金」の専用口座にて同団体の理事会が管理
事業の進行状況:
梅雨明け以降続いた長い猛暑・酷暑・熱波のもと、福島の原発事故の影響で国内の原発がほとんど稼働していない状況下で、 火力発電所がフル稼働しておりました。
こうした状況の中で、焼却処分される大量の食肉用の豚革(ピッグスキン)を「植物タンニンなめし」を行うことで、付加価値を高め、 同時に焼却に伴うCo2の排出を抑え、ピッグスキンを効率良くリサイクルする具体的な技術の確立をめざしました。
この結果、ピッグスキンをパンチング加工することで、強度を保ちつつ、通気性や光の透過性を高めると共に、素材を軽量化し、 防臭効果をも実現する新素材・新技術として「登録実用新案第3179332号」を獲得することができました。
画像は、特許庁より公表されている登録実用新案の模式図です。
今後は、この知的財産権に守られた、「どこにもない技術」にもとづき、東北の被災地復興の一助とすべく、この技術の普及と活用に 邁進する所存です。
なお、この事業の経過報告は、今後もこのページで適時ご報告申しあげます。
えこる応援基金第3次募集のご報告
平成26年3月1日から同年9月30日まで募集致しました「特典付き協賛金」(第三次募集)のについて、 ご協力下さいましたお客様に経過をご報告申しあげます。
靴内環境歩行改善協同組合「えこる」
代表理事 矢作淳子・相談役 佐藤悦正
協賛金(第3次募集)の総額:177万円
第1次・第2次・第3次募集の合計額:923万円
協賛金の管理者:
経済産業省・厚生労働省 認可
靴内環境歩行改善協同組合の「えこる応援基金」の専用口座にて同団体の理事会が管理
事業の進行状況:
本年9月28日に開催された同団体の理事会に報告された事業の進行状況は下記のと おりです。
第2次募集に引き続き、第3次募集でも免震中敷きと呼ばれる知的財産権に守られた 「100%国産の健康靴」の技術にもとづき、どこにもない「えこる」の健康靴の増産とバリエーションを増やす目的で新製品(画像)の開発を行いました。
また本年6月に岩手県盛岡市で開催された「全国リウマチ友の会全国大会」に出展 し、東北の被災地復興の一助とすべく開発したより歩きやすく、高齢化の進展に伴い 需要が増えている「えこる」の健康靴をPRすると共に、東北の被災地復興に役立つ 生産拠点探しを行っております。
今後は知的財産権に守られた「どこにもない『えこる』独自の技術」にもとづき、こ の技術の普及と、日々需要が高まる「えこる」健康靴の増産拠点の拡大に努めて参り ます。
この事業の経過報告は、順次このページでご報告申しあげます。
なお、今回の協賛金にご協力下さいましたお客様には、こころより厚く御礼申しあげ ます。
類似品にご注意下さい
最近、「えこる」の靴類とまぎらわしい名称やコピー商品 が散見されます。
宮城興業(株)製のST・RELAXシリーズの中の、 特にGタイプ・LXタイプ・LXSタイプの靴類は靴内環境 歩行改善協同組合「えこる」の正規商品であるBLシリーズに外
見や構造が似ていますが、平成20年10月以降「えこる」は宮城興業(株)製 のST・RELAXシリーズの取扱いを取りやめました。
宮城興業(株)製のST・RELAXシリーズは、「えこる」の正規取扱商品ではありませんし、グレーの中敷きは「免震構造の中敷き」では ありませんのでご注意ください。
足元から骨盤を支え、転倒予防靴・介護予防靴に 必要な「関節アラメント」の機能を有する白い「免震中敷き」が組み込まれた靴類は「えこる」独自の製品であり、この技術は特許庁に 実用新案として登録されていま
す。
また「えこる」の靴類は完全国産の健康靴として 靴内環境をよりナチュラルにすると共に、靴類を廃棄した後に起こる土壌や地下水の汚染を防ぐために「えこる特製ハーブレザー」(登録商標)を使用しており、合成接着剤(シンナー、トルエ ン
等)や防カビ剤等も排除した独自の靴づくりを 心掛けております。
そして、これらの靴類は「えこる○○店」(登録商標) と呼ばれる「足と靴と歩行の専門店」のみで限定販売されています。
さらに「えこる」の靴類は経済産業省・東京都認可、厚生労働省 ・文部科学省設立認可の「靴内環境歩行改善協同組合」(登録商標)が認定した「歩行改善士」(登録商標)が「免震構造を有する靴類」の実用新案の技術と「免震中敷き健康法」(登録商標)と呼ばれる独自の健康法にもとづいて加工調整しており、設立以来18年近い実績があります。
「えこる」各店の特徴は、お客様ひとりひとりの健康 や歩行特性に合わせた中敷きの加工をその場で行い、さらに販売後もお客様の健康づくりを長期に渡って無料でサポートすることにあり、この事業は 協同組合法・健康増進
法・介護保険法等の関連各法に準拠して事業を推進しており、事業母体である「靴内環境歩行改善協同組合」東京都)は営利優先事業ではなく、設立以来、補助金ゼロ・天下りゼロ・役員報酬ゼロで運営されています。
たとえば「免震機能付きウォーキングシューズ」という名称の靴類がK整体院より販売されておりますが、この商品は靴の中に「ソルボ」と呼ばれる薄い衝撃吸収中敷きを組み込んだものであり、同院関連企業の登録商標である「めんしん」を利用してホームページ等で「免震機能付き」と表示していますが「免震機能」に関する根拠がまったく表示されておりません。
こうした根拠がない表示は不正競争防止法に違反すると共に、特定商取引法違の「虚偽誇大広告禁止」に抵触する行為と思われます。
また、最近では「えこる」の事業を模倣して「歩行アドバイザー」等のまぎらわしい資格を自称(山形県鶴岡市)したり、「足と靴と歩行の専門家」を名乗るグループ(福岡市)がおり、いずれも「えこる」の正規商品と類似した靴類の中敷きの加工を行っております。
本組合が過去に実際に確認したところ、上記福岡市のふたつの事業者は類似品・コピー製品に根拠のない中敷き加工を行っているばかりか、未加工の靴類を加工費込みの価格で不当に高く販売しており、さらに店内の靴類には一切税込み総額表示がないなど、消費者保護の観点から見るとかなり問題がある販売方法を行っています。
なお「えこる」ではこれらの店舗に対し、特定商取引法違反(虚偽誇大広告禁止)および不正競争防止 法違反・知的財産権の侵害・著作権等の侵害の事実を文書にて警告してお
りますが、事態の改善がまったく見られません。
特に「靴内環境歩行改善協同組合」とは無関係の靴店が「えこる○○店」(所在地:武蔵藤沢)と記載したホームページを作り、長期間放置する事例も発生しており、資格を喪失した者が「歩行改善士」(登録商標)を自称している事例も確認されています。
こうした「えこる」の事業を模倣し、コピー商品をまぎらわしい方法で販売する事業者が増加しておりますので、何とぞ充分注意してくださいますようお願い申し上げます。
掲示板「えこる靴を語ろうよ」について
「えこる靴を語ろうよ」や、「歩行改善士」のキーワードでネット検索すると、「2ちゃんねる」を筆頭に、同じ内容の掲示板 や、「歩行改善士とシューフィッターについて熱く語るスレ」と題する掲示板が多数ヒットします。
これらの掲示板は、悪意ある人物が「2ちゃんねる」の過去ログから取り出して次々と別の掲示板に貼り付け、執拗に「えこる」を中傷し続けている明らかな証拠であり、「えこる」の愛用者が善意にもとづいて開設した掲示板ではありませんので、惑わされないように留意願います。
「えこる」健康靴の母体である靴内環境歩行改善協同組合は、経済産業省・厚生労働省の認可を受け、法律にもとづいて認可され、協同組合法と国から認可された「定款」にもとづいて運営される法令遵守の団体であり、役員無報酬・天下りゼロ・補助金助成金ゼロで5名の理事と1名の監事(監査役)の合議により10年以上運営されてきた実績がある、営利優先ではない健康産業の団体です。
ちなみに、平成20年に勃発した組合の内紛にからむ「怪文書」の中で、この怪文書に関与した元組合員2名が、 1.当時の組合専務理事が「(専横的で)従わない組合員に対して誹謗中傷やいやがらせをした」と記述したこと 2.当時の組合専務理事が「『飾り窓の天使』と称する風俗店を経営していた」と記述したこと 3.この誹謗中傷を目的とした「怪文書」が元組合員2名により広範囲にばらまかれたことの計3点について、 平成24年3月、東京地裁民事部の判決において「名誉毀損行為である」と認定されました。
また、この判決において、この怪文書を作成した人物は、当時の組合専務理事が開発したBLシリーズの排除を目論んだ山形県南陽市にある靴メーカー「M興業㈱」(当時組合員でBLシリーズと競合する靴を製造)の社長であったことも特定されました。
上記の悪意にもとづく多数の掲示板は、まさに一連の内紛の際に「えこる」を攻撃する意図で複数の人物により書き込まれたものであり、 組合関係者を装った「なりすまし」も多く、その書き込みは著しく悪意に満ちており、しかもその内容は事実無根です。
多くのネット利用者がすでに認識しているように、「2ちゃんねる」という掲示板自体が、当初から「物陰から石を投げる」ような手法の掲示板であり、その内容に信憑性はありません。 こうした悪意ある書き込みに惑わされることなく、ご自分で実績ある「えこる」を検索し、ご自分で事実をご確認下さいますよう重ねてお願い申しあげます。